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とか言いつつ、お天気は心配でした。水温対策としてヒータ全開ですので、窓開けないとよけーな体力を消耗してしまいます。そこで、いつもは窓を開けて走ってるんだけど、雨が降ってるとそれができません。路面がウェットな
のはタイヤが減らないし、疲れないしで構わないんだけど、濡れるのはイヤです。結果としては写真の通り晴れ、
てかむしろ快晴。 こんなとこからも、きのこさんの普段の素行のよさがうかがえます。 | |
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3週間前から週末の時間を整備とセッティングに割いていた甲斐があって、エンジンとタービンの状態はなかなかよろしい、てかむしろ快調。 強いてウィークポイントを挙げれば、駆動系。ミッションのリジット化に伴い、アチコチ不具合が連鎖というか波及というか。たぶん壊れないだろうとという希望的観測を抱いてのエントリーでした。 で、タイヤに関してですが、4回目だから今回でトドメを刺します。てか、タイヤの磨耗度とモチベーションは反比例しますので、タイム狙いというよりも試したかったセッティングの方向性 を見極められたらいいな、と。 写真は、そんな気分でトルクレンチをカチカチしてみるの図。 |
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で、そのセッティングとは、ステア時初期の応答性を上げるための秘策（でもないけどｗ）のいくつか。計算通り当たればいいんだけどねぇ。 写真は、出走直前のきのこ号。同伴者曰く、近寄り難いふいんきだったらしいけど、適度なプレッシャーは集中力がキューンと高まってくる感じがして、本人は悪い感覚じゃないんだよね、てかむしろ快感。 関係ないけど、今回から車載のビデオカメラにワイドコンバータを着けてみます。狭い車内での撮影にはもう、コレしかありません。そっちもちょっと期待してみたり。 |
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結論から言うと、露出オーバーでした。期待してただけに残念。どの場面も路面が殆ど分からない状態。こっちのセッティングは完璧に失敗でした。オートモードで撮ればよかったな、と。 肝心な車のセッティング、こっちは当たり。東コースのスラロームが断然速くなった。ただ、以前と同じ感覚で切ると思ったより鼻がインに入っちゃう感じ。走行枠の後半には、それなりの舵角を会得してきたけどね。 つーか、これくらいオーバーに乗った方がいいのかな。以前よりオーバー傾向になるのはわかっていたけど、思ってたより踏める感じ、てかむしろ快走。 フレッシュタイヤだったら、間違いなくいいタイム出てただろうなぁ。 |
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一応結果など。きのこ号は82番車です。特にクリアを狙ってないし、ズルズルタイヤなので凡タイムです。こんなもんしょ、てかむしろ快諾。 ちなみに1番タイムもFDで、タービン交換の本気仕様。きのこ号は、タイヤが温まってないときに追っかけられてちょっとフラフラでした。実際のベストタイムはもっと速いでしょうねぇ。 某筋からの情報によると、ブーストアップでのベストタイムが24秒台らしいのですが、それを限界値として将来的には25秒台は出したいな、と日頃から思っています。 で今回は、なによりセッティングが当たりだったのがよかった。25秒台への大きなヒントを得られたって感じ。 |
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余談でありますが、一緒に行ったO前氏が2コーナーでグラベルの餌食に！思わずコール切って慰めてあげました。ｗｗｗ てか、後処理が大変。砂利をキャリパやリムに噛み込んじゃうわ、ディフューザにごっそり抱えるわ、パドックで大騒ぎ。その様子はこんな感じ。 結果のモニタ写真での80番車は、バトドリの古野選手。いやぁ、ハチロクで37秒前半はすげぇ。サーキット走らせても、これだけのタイム出してくるんだからねぇ、さすがだわ。 とりあえず、撮影やらなんやらを手伝ってくれたみきちゃんに感謝、ありがとね。大変助かったので次回も頼んだぞ。 2006.10.27 記
この走行会の後、SAB岐阜から封書が届きました。 して、その内容は？と言いますと鈴鹿走行会のお知らせでした。 締め切りまで時間もありますので、チョビっとだけ紹介しときます。 開催日：2007年2月20日（火）
今回はたっぷり2時間！ふたつにグループに分けします。
上記には入場料・計測器レンタル代を含みます。 |
