とりあえず一大事です。の巻
○●● とりあえず一大事です。の巻 ●●○

  ヤベぇです、とにかくヤバい事態になりました。
 
 
 今回のSAB岐阜の走行会は、加速ワロス氏も応援に来てくれたし、お天気はサイコーだし、気分は上々でした。おまけに山田さんが参加する走行会では初のランデブーとなりました。 いやぁ、気合入るべ。走っちゃうよ、マジで。 ってことでしたが、何がヤベぇのか?っつーと、まぁ、ぶっちゃけブローしました。
ロータリーエンジンの弱点、アペックスシールです。タービンの安否も不明です。
ってことで、いい訳やら、自己嫌悪やら入り乱れてのレポとなります。
     
   エントリーしてる走行枠は2部に分かれておりまして、1回目の枠では抑えながらも感触としてはいい感じでした。
 んで、2回目の走行枠では、あと余裕で2秒はイケる、ちょっと本気で行こう!なんつってブーコン捻ったワケです。ハッキリ言ってダサダサです。よくあるパターンでもあります、こーゆーの。
 今日はソフトコンパウンド投入しちゃったし、周回が浅いうちにアタックしないとねー。そーゆー事情もあって、インラップ早々、クリアを探りながらバンバン踏んで行きました。バックストレッチでオーバーシュートのチェック。うん、おk。
     
   次周回からアタック開始です。逸る気持ちをおさえて、シケイン。某氏のレクチャーによる立ち上がり重視の新攻略ラインもバッチリキマって、全開!
 2速→3速→4速、コントロールライン通過、アタック開始です。ちょっと余裕があるところで、水温、油温の確認。前はほぼクリア、5速へ。
 メーター看板見ながら、ココだ!っとブレーキング、肩に3インチのTAKATAが食い込みます。ノーズをクリップへ向けターンイン、3速へ。グリップはまだ8分くらいな感覚だから若干フロントの反応が遅い感じ、慎重に2コーナーへステアします。 ちょっと甘めなクリップ、向きが変わってスロットルをパーシャルから全開に、、、、。

 ん?反応しない?もう少し開けてみる、、、ちょっと重いなと思った時でした。
ブリブリブリと鈍い音。ブローの瞬間です。

     


2007.2.20 記

 

 ちょっと書きましたが、眠たくなったので後日もう少し書き足します。ww
写真の一部は、ワロス氏とEXEDYの中の人提供です。

2007.3.12 追記